製品ごとの最適な工程を実現する、2拠点体制
国友エンジニアリングでは、イージートレースヒーターとジャケットヒーターで材料や工程が異なるため、製品特性に合わせて工場機能を分けています。
それぞれの工場が専門性を持って役割を果たすことで、生産効率と精度を高めるとともに、検査・出荷を横浜工場に統合することで品質保証の一貫性も確保しています。
また、各工場だけで完結するのではなく、社内の営業技術・製造・生産管理、さらに協力工場ネットワークとも連携しながら、一つひとつの案件に対して最適な体制でものづくりを進めています。
川崎本社工場
立体形状製品と提案の起点を担う中核拠点
川崎本社工場は、国友エンジニアリングのものづくりの中核を担う拠点です。主にジャケットヒーターや断熱材など、立体的な構造を持つ製品の製作に対応し、長年培ってきた技術と経験を活かしたものづくりを行っています。
また、川崎本社は単なる生産拠点ではなく、お客様のニーズを読み解き、仕様へ落とし込む出発点としての役割も担っています。営業技術が捉えた課題や設計意図を、製造現場が的確に形にしていくことで、国友エンジニアリングらしい“本質を捉えたものづくり”を支えています。
過去の技術蓄積を土台にしながら、既成概念にとらわれない発想や工夫を取り入れ、課題解決につながる製品づくりを実践していることが、川崎本社工場の大きな特徴です。


横浜工場
独自製品の生産と品質保証を支える専門拠点
横浜工場は、国友エンジニアリングの独自製品であるイージートレースヒーターの生産を担う専門拠点です。小径配管や複雑な形状にも対応できる高密着・高均一な加熱性能を実現するため、製品特性に合わせた工程と管理体制のもとで製造を行っています。
さらに横浜工場は、生産だけでなく、検査・出荷機能を集約した品質保証の拠点としても重要な役割を担っています。外観検査や数値確認、動作確認を通じて、製品が図面仕様どおりに正確に仕上がっているかを丁寧に確認し、安定した品質を支えています。
川崎本社工場と役割を分担しながら、検査・出荷機能を横浜に統合することで、品質保証の一貫性を高めていることも当社の強みです。独自製品の価値を確かな品質で届ける拠点として、横浜工場は重要な役割を果たしています。

